リズム+行動
こんにちは。きしるです。
今回は前回お話したリズムと行動を合わせて考えていきましょう。
一応前回の記事はこちら↓
リズムと行動の重要さは、記事を読んでいただければ
多少は理解できると思いますので、
あとは、どれを組み合わせていくかをお話しします。
「相手が相談してきた場合」
ここで使うのは、
スローペースで相槌+相手と動きを合わせるです。
今回の動きを合わせる目的としては、相手の悩みを共有しているというアピールです。
同じタイミングで飲み物を飲む、同じ姿勢になる。ということで、
『あなたと同じ気持ちです』
ということを伝えていき、相手の意見を肯定している雰囲気にします。
ただ、あまりに同じ行動をしすぎると、
相手をバカにしている空気にもなる危険があるので
気を付けてください。
次に
「相手が自慢話をしてきた場合」
ここで使うのは、
食い気味の相槌+前のめりの姿勢です。
前のめりといってもがっつりいくのではなく、
少しだけ前に出るイメージです。
目の前に机があれば、そちらに少し体重をかける感覚で十分。
あまり前にいきすぎると相手にプレッシャーを与えてしまうので加減してくださいね。
今回は2つの例えを紹介しましたが、
組み合わせは色々ありますので、また次の機会にお話をしたいと思います。
最後に、何事もやりすぎるとマイナスに働いてしまいますので
そこだけはくれぐれもご注意くださいね。
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