詐欺師なのか役者なのか
こんばんは。きしるです。
この間の記事で、アクセス数気にしてないとか言っておきながら
ブログ村始めてるってなんなんだよ!って自分で思いました。
めっちゃ気にしてました。ごめんなさい。
さて、今回は詐欺師についてお話しします。
詐欺師といっても、悪い意味で十人十色なのですが、
私が意識していたのは、『なりきる』ということですね。
なりきるというのは、簡単に言うと役者になるといった感じです。
例えば、弁護士と嘘をついているのに、私服で相手に会いにいったりしますか?
弁護士というと皆さんの中には一定のイメージがあると思います。
・堅苦しい
・黒髪
・なんかバッジをつけている
・スーツ
・ジュラルミンケース
などなど
この勝手な想像を、詐欺師は具現化するのです。
すると、まず会った段階で『この人は絶対弁護士だ』とすんなり受け入れます。
一番最初に入ったイメージは中々出ていきませんので、弁護士が話すのだから本当の事なんだろう。と、どんどん泥沼にはまっていきます。
さらに、なりきるには知識も必要になってきます。
しかし、深い知識はいりません。
偽弁護士がわからない難しい法律のこと語りだしても、相手にとってはなんのことだか理解できません。
それより、誰もが知っているレベルの法律+α、少し掘り下げた内容を語った方が、相手も理解し信用度があがります。
あとは、名刺なども大事です。
名刺を渡すということは、『しっかり身分を証明してます』という暗示になります。
誰にでも作れてしまうもので信用してしまうのは怖いところですよね。
今回は、駆け足での説明になってしまい申し訳ありません。
時間があるときにしっかりまとめますので、お許しください。
ではでは、皆様、詐欺師に騙されないようにお気をつけくださいね。
今回の記事は詐欺の知識を得て、対策をとってもらうためのものです。
斡旋、助長するものではありませんので、ご理解ください。
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