褒めて近づく!認証欲求をくすぐってみる
こんにちは。きしるです。
今日はメインの『会話』について話そうと思います。
恋愛において、相手に好印象を残すとき「褒める」ということを
みなさんやっていると思います。
その褒めるときに少し役立つポイントをお伝えしていきます。
褒めるということ
人間はだいたいの方が認証欲求に飢えています。
勉強頑張ったから褒めてほしい、仕事を褒めてほしい、見た目を褒めてほしい。など
その欲求を満たしてくれる人は、自分にとって居心地のいい人という認識になるので、
好感度、親密度をあげるのに最も適している行動といえます。
褒められなれている人
まず見た目が綺麗、かっこいい人に多いのですが、
ちやほやされすぎた結果、褒められても何も感じないパターン。
普通の人からしてみれば、「きれい、かわいい、かっこいい」など言われたら
嬉しい言葉ですが、このパターンの人には全く響かないです。
では、どうすればいいのか、
他の人が褒めてないであろう所を褒める。
例えば「爪がすごい綺麗ですね」とか、「唇が魅力的ですね」など
大雑把な「綺麗ですね。」より、「具体的にどこが綺麗」なのかをしっかり伝えます。
たったこれだけで、しっかり見てくれている。という印象になります。
運よく褒めた部分が、その人にとってお気に入りの部分だったりすると
更に好感度があがります。
選択間違えるとただの変態扱いされますが
褒められなれてない人
褒めるとすごいおどおどしてしまう人のパターン。
見てると微笑ましい光景ですが、会話が止まるきっかけになったりします。
自分「すごい綺麗ですね」
↓
相手「そんなことないですよー」
↓
自分「いやいや綺麗ですよ」
↓
相手「そんなことないですってー」
↓
自分「いやいや」
この無限ループ怖い。
こんな時に役に立つのが、前にお話ししたリズム関係。
無限ループに入りそうになったら、どこかのタイミングで
「美容に特別気を使ったりしてるんですか?」
など、相手のことに関する疑問を投げてください。
そうすることによって、相手は自分語りを始めます。
そこでリズムよく相槌をうつことによって
好感度、親密度をあげれます。
おわりに
私も常に認証欲求に飢えているので
褒められる努力をしています 笑
褒められて嫌な気持ちになる人はいないので、
褒めることになれていない方は、身近な人で練習するといいのではないでしょうか?
はぁ・・・褒められたい・・・
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